材料の木材はSPFの2x材(ツーバイ材)から始めよう

DIYに使える木材にはいろいろな種類がありますが、初めは手軽に使えるSPFの2x材をおすすめします。

SPFとは主産地が北米の常緑針葉樹の松やモミの総称です。特徴は規格化され大量生産されているので価格が安く、木肌が白くなめらかで面取りがされている、塗装や釘打ちなどの加工がしやすいなどです。

2x材(ツーバイ材)という呼び方はアメリカなどの2x4(ツーバイフォー)工法に使われる木材のことです。木口(木材の切り口)の寸法のインチ数からこの名前がついています。たとえば2x4(ツーバイフォー)は切り口が2インチと4インチ、1x4(ワンバイフォー)は1インチと4インチという感じです。実寸は乾燥工程で変化するため2x4で38mmx89mmという寸法の規格になります。

実際に物を作成する場合は木材の厚みと幅と長さを頭に入れ簡単な設計をするところから始まります。2x材は規格が統一されているので木材同士の組み合わせがしやすくなっています。

入手にあたっても身近なホームセンターで広く取り扱われていますので気軽に手に入ります。製作対象物の簡単な設計図から2x4や1x4などの材の種類と長さ、使用本数を割り出します。そしてホームセンターで販売している材の長さと自分が必要な材の長さと本数を考慮して購入します。

たとえば制作に2x4の長さ600mmが8本必要でお店で販売している2x4が6ft(6フィート=1828.8mm)だった場合、6ftから600mmは3本とれるので2x4の6ftを3本購入し1本から600mmを3本と端材28.8mmを切り出し、同じくもう一本からも600mmを3本と端材28.8mmを切り出し、残り1本からは600mmを2本と端材628.8mmを切り出します。

結果2x4の6ft(1828.8mm)3本から製作に必要な2x4の600mmの木材が3本+3本+2本で計8本と28.8mmの端材が2つと628.8mmの端材1つになるわけです。

ホームセンターで販売している木材の長さはいろいろですのであらかじめ調べておいて自分の必要な長さと本数からどのような切り出しが必要かを考えておきましょう。

切り出し作業は自分でやってもかまいませんが、ホームセンターでの購入時に切り出し内容を伝えお願いすると大型の設備で切断してくれるサービスもあります。有料でもお安いですし、お店のメンバーズカード提示で無料の場合もあります。店からの持ち帰りを考えても切断をお願いした方がよいでしょう。

持ち帰りに必要な車がない場合は1時間程度なら無料で軽トラが借りられるサービスがあったり、自宅まで配送してくれるサービスがあったりします。あらかじめお店の人に気軽に相談してみましょう。

投稿者:

studiomaster

50代後半にしてDIYに目覚めました。

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